御殿場市・乙女森林公園第二キャンプ場~プチ贅沢キャンプ
2020年2月23日(日)~24日(月)
2月の3連休は
1日目、伊豆で河津桜をみて「旅館」に宿泊
2日目、御殿場の「乙女森林公園第2キャンプ場」
という予定で出かけました。
2月の3連休は
1日目、伊豆で河津桜をみて「旅館」に宿泊
2日目、御殿場の「乙女森林公園第2キャンプ場」
という予定で出かけました。
プチ贅沢
楽しみにしていた河津桜ですが、
22日の土曜日はなんでだか、伊豆の道路は大渋滞、回避路を使いますが
どうにも混んでたもんで「河津桜」はやめちゃいました。
「並ぶ、待つ」が大の苦手なもんで、すぐに諦めて
旅館に向かいます。
きょうは「日本秘湯を守る会」のお宿に泊まります
年末年始は出かけることができなかったので
ここはひとつ、その分を取り戻したいということで
ちょっと・・・
贅沢をさせてもらいました
広い庭園には池がありまして
何やらでっかい黒いのが ひらひら泳いでいるので
まるで「サメ「」みたいですねえ・・・って言ったら
お宿の方が「チョウザメ」なんですよ・・・だって!
サメと名付けられてますが海のサメの仲間ではなく
古代魚に分類されるようです。
淡水魚なので鯉と一緒に優雅に泳いでおりました。
(シャイなチョウザメ、写真にはうまく映ってくれませんで画像なし)
大露天風呂・・・貸し切りです
チョウザメは泳いでいませんが・・・つい、人も泳ぎたくなるような感動的な広さです
源泉かけ流し 湯に浸れば 日頃の疲れも ほどけていきます
そのほかにも趣ある湯処が各所にあり、湯巡りします
おかげさまで寿命も 数年 伸びたような気がします(伸びるなら「背」がいいんだけども)
翌朝は夜間の雨もすっかり上がって
空は快晴の兆し
朝湯から上がったら、
さあ、キャンプ場に行こう!
途中、明太パークや道の駅でお買い物もしまして、伊豆から御殿場へ。
乙女森林公園第2キャンプ場第1サイト
富士山側のオートキャンプ第1サイトに設営
電源付き、サイト内に水道もあります
オートサイトの一段上がトイレと炊事棟(お湯も出ます)となっています。
淡い早春の光と風を たっぷりと吸い込みます
第1サイトは段差もあって独特な形のサイトですが、
私たちには特に使いにくいことはありませんでした
キラキラにあこがれて豆電球も飾ってみました
点灯が楽しみです
富士八景の湯にて
サイトから歩いて5分の「富士八景の湯」へ
宿であんだけ「温泉」に浸かったくせに
まだまだ「温泉」に入る気満々です
管理棟で割引券をいただけば 大人1人600円となります
富士山をいただきまぁす
夜景
お風呂からの帰り道
夕闇が立ち込める階段を登って振り返れば
市街の灯がゆっくりと呼吸するように瞬いています
管理棟にも灯が点りました
今回は調理をしないつもりでしたので
必要最低限の食器のみ
登山の時にはコッヘル一つか二つあれば間に合っていたものが
キャンプになると あれもこれもと。。。つい積み込んでしまい
整理片付けに追われがち
見直したいと思う今日この頃です。
道の駅で買ったイカを焙り中
夜景と星空を眺めながらの焚火の時間は
キャンプの醍醐味です
小腹がすいてコッヘルで「ちょこっと」鍋
薄暗いサイトで「あやしげな闇鍋」・・・なにが入っているの?
用足しに出れば 夜の冷え冷えとした空気に包まれますが
しばし立ち止まって眺めてしまう景色です
プチ贅沢第2つめ!
だいぶ冷え込んできましたので幕内に入りましょう
乙女森林公園第2キャンプ場のオートサイトは 電源付き
ただいま30%の冬期割引中、電気代込みの料金なので
これは「電気使わなきゃ損」みたいな気がしまして(みみっちい)
「キャンプ流行ってますか史上初」の電源使用と相成りました
暖炉風電気ストーブを持ってきましたよ
スイッチオンすれば炎が揺らいで「薪ストーブ」風です
あああ、テントの中 あったけぇ~~
ストーブの温もりに包まれてしまいますと
もう外に出るのがいやになってしまいます
「わあ、すごいすごい、星がいっぱいだあ!きれいだあ」と
外から子どもたちの歓声が聞こえてきます
なので
「星空みてくるわ~」っと幕のファスナーを開ける気は
・・・もはや ありません。。外は寒いよぉ
ぬくぬくから出られません
さっき言った「キャンプの醍醐味」とやらは どこ行った!!
翌朝
本日も晴天なり
電飾、光りませんでした。。。充電不足だったのかしら?
街に朝陽が差し込んできます
おはよう・・・富士山にご挨拶です
朝は簡単にコーヒーにハムチーズサンド
キャンプに来てまで、あれこれ作ったり片づけたりで
ゆっくりできないのは残念なことだ! と思うので
最近は調理は「手抜き」と申しますか、「手間抜き」を推進中であります
富士を眺めながらの撤収
手が止まりがちになってしまいます
林間サイトが多い私たちのキャンプですが
今回はお天気にも恵まれ
富士山を心ゆくまで存分に堪能いたしました
帰りには「小山町町民いこいの家 足柄温泉」に寄って
真正面に富士を眺めながらの「追い富士山」
さて、春キャンプはどこに行こ!
おしまい
覚え書き
・乙女森林公園第2キャンプ場利用料(1泊)・・・3660円
・富士八景の湯 大人1人600円×2
・小山町町民いこいの家 足柄大人1人500円×2
楽しみにしていた河津桜ですが、
22日の土曜日はなんでだか、伊豆の道路は大渋滞、回避路を使いますが
どうにも混んでたもんで「河津桜」はやめちゃいました。
「並ぶ、待つ」が大の苦手なもんで、すぐに諦めて
旅館に向かいます。
きょうは「日本秘湯を守る会」のお宿に泊まります
年末年始は出かけることができなかったので
ここはひとつ、その分を取り戻したいということで
ちょっと・・・
贅沢をさせてもらいました
広い庭園には池がありまして
何やらでっかい黒いのが ひらひら泳いでいるので
まるで「サメ「」みたいですねえ・・・って言ったら
お宿の方が「チョウザメ」なんですよ・・・だって!
サメと名付けられてますが海のサメの仲間ではなく
古代魚に分類されるようです。
淡水魚なので鯉と一緒に優雅に泳いでおりました。
(シャイなチョウザメ、写真にはうまく映ってくれませんで画像なし)
大露天風呂・・・貸し切りです
チョウザメは泳いでいませんが・・・つい、人も泳ぎたくなるような感動的な広さです
源泉かけ流し 湯に浸れば 日頃の疲れも ほどけていきます
そのほかにも趣ある湯処が各所にあり、湯巡りします
おかげさまで寿命も 数年 伸びたような気がします(伸びるなら「背」がいいんだけども)
翌朝は夜間の雨もすっかり上がって
空は快晴の兆し
朝湯から上がったら、
さあ、キャンプ場に行こう!
途中、明太パークや道の駅でお買い物もしまして、伊豆から御殿場へ。
乙女森林公園第2キャンプ場第1サイト
富士山側のオートキャンプ第1サイトに設営
電源付き、サイト内に水道もあります
オートサイトの一段上がトイレと炊事棟(お湯も出ます)となっています。
淡い早春の光と風を たっぷりと吸い込みます
第1サイトは段差もあって独特な形のサイトですが、
私たちには特に使いにくいことはありませんでした
キラキラにあこがれて豆電球も飾ってみました
点灯が楽しみです
富士八景の湯にて
サイトから歩いて5分の「富士八景の湯」へ
宿であんだけ「温泉」に浸かったくせに
まだまだ「温泉」に入る気満々です
管理棟で割引券をいただけば 大人1人600円となります
富士山をいただきまぁす
夜景
お風呂からの帰り道
夕闇が立ち込める階段を登って振り返れば
市街の灯がゆっくりと呼吸するように瞬いています
管理棟にも灯が点りました
今回は調理をしないつもりでしたので
必要最低限の食器のみ
登山の時にはコッヘル一つか二つあれば間に合っていたものが
キャンプになると あれもこれもと。。。つい積み込んでしまい
整理片付けに追われがち
見直したいと思う今日この頃です。
道の駅で買ったイカを焙り中
夜景と星空を眺めながらの焚火の時間は
キャンプの醍醐味です
小腹がすいてコッヘルで「ちょこっと」鍋
薄暗いサイトで「あやしげな闇鍋」・・・なにが入っているの?
用足しに出れば 夜の冷え冷えとした空気に包まれますが
しばし立ち止まって眺めてしまう景色です
プチ贅沢第2つめ!
だいぶ冷え込んできましたので幕内に入りましょう
乙女森林公園第2キャンプ場のオートサイトは 電源付き
ただいま30%の冬期割引中、電気代込みの料金なので
これは「電気使わなきゃ損」みたいな気がしまして(みみっちい)
「キャンプ流行ってますか史上初」の電源使用と相成りました
暖炉風電気ストーブを持ってきましたよ
スイッチオンすれば炎が揺らいで「薪ストーブ」風です
あああ、テントの中 あったけぇ~~
ストーブの温もりに包まれてしまいますと
もう外に出るのがいやになってしまいます
「わあ、すごいすごい、星がいっぱいだあ!きれいだあ」と
外から子どもたちの歓声が聞こえてきます
なので
「星空みてくるわ~」っと幕のファスナーを開ける気は
・・・もはや ありません。。外は寒いよぉ
ぬくぬくから出られません
さっき言った「キャンプの醍醐味」とやらは どこ行った!!
翌朝
本日も晴天なり
電飾、光りませんでした。。。充電不足だったのかしら?
街に朝陽が差し込んできます
おはよう・・・富士山にご挨拶です
朝は簡単にコーヒーにハムチーズサンド
キャンプに来てまで、あれこれ作ったり片づけたりで
ゆっくりできないのは残念なことだ! と思うので
最近は調理は「手抜き」と申しますか、「手間抜き」を推進中であります
富士を眺めながらの撤収
手が止まりがちになってしまいます
林間サイトが多い私たちのキャンプですが
今回はお天気にも恵まれ
富士山を心ゆくまで存分に堪能いたしました
帰りには「小山町町民いこいの家 足柄温泉」に寄って
真正面に富士を眺めながらの「追い富士山」
さて、春キャンプはどこに行こ!
おしまい
覚え書き
・乙女森林公園第2キャンプ場利用料(1泊)・・・3660円
・富士八景の湯 大人1人600円×2
・小山町町民いこいの家 足柄大人1人500円×2