ＺＡＮＥ ＡＲＴＳ制作の、素晴らしい 「作品」とも呼べる
「ＧＩＧＩ－１」 を手に入れてご機嫌なのですよ。

もうね、本当に理想に叶ったシェルタ－でご満悦＾＾

でも、
人って、なんか欲が出ると申しますか、変化が欲しいと言いますか・・・・

不満は無いのです
本当に最高のシェルタ－です。


で・・・・
はい、用意したもの～！

矢崎化工株式会社の
この製品です!(^^)!

1.　イレクタ－パイプ　φ２８×Ｌ６００ｍｍを１０本

これを一辺に５本使いＬ＝３０００ｍｍとします。
垂直立ち上げ部分用にＬ３００ｍｍを１本

2.　パイプ接合ジョイント：Ｊ－２３Ｂを６個用意します
　接着剤のＥＹ－５０もね。（ＥＹ－３０でも足りるな）

3.　パイプ端末に付けるゴム足：ゴムアウタ－Aセットを３個

4.　パイプの端末保護用にキャップ：Ｊ－１１０を１個


5.　センタ－パイプの長さ調整用に：Ｊ－１３１を１個

6.　そして、一番の肝となるのがこいつ
　角度フリ－ジョイント：ＨＪ－１２を１個

こいつを使ってワンポ－ルテントの弱点である真ん中のスペ－スを開けようとゆう算段でございます。


まぁ、ＧＩＧＩ－１標準仕様の「センタ－・ポ－ル」は、ホントにぜんぜん邪魔じゃなかったんですけどね・・・

ひねくれ者なんです。


では
パイプの先端にゴム足を取り付けます


接合ジョイントをパイプの片側にだけ接着します。
あ、両側に付けないように充分に接着剤を乾かしてから繋ぎましょう。

フリ－ジョイントにパイプ　Ｌ＝３００とＬ＝６００を繋ぎます。
ここはヘキサレンチで固定ですので別途工具が必要です。

センタ－パイプに、調整用の：Ｊ－１１０を取り付けて、高さの調整をしましょ！
（これ必要無かったですけどね・・・）


パイプ端の下部分には保護用のキャップを取り付けます。
（切りっぱなしのパイプでは、お間抜けな誰かさんが怪我しちゃいますからね）


そんなわけで？　　どんなわけ？

某所にて二股ポールでの試し張りをしました。

設営は、いたって簡単です。
幕内にポ－ル入れて、ＧＩＧＩの側面にポール這わせてから、
センタ－ポ－ルを上にスライドして幕にテンションかけたら、ネジを固定でＯＫ

標準の六角ネジは「蝶ネジ」に交換したので工具は必要なしで設営できます。！
はい、これで快適な空間ができました～
ＧＩＧＩ－１のスペ－スを、全て使い切れてますよね＾＾



超絶広いですわ!!！

今回は、ＧＩＧＩ－１の幕色に合わせて、アイボリ－カラ－のパイプをチョイス
ポ－ルが無いような空間を演出できたならいいな～？
なんて思いました。

まあまあ上手くいったのかな～？


もう惚れまくりですわっ！！！

ただね・・・
ＧＩＧＩ－１の多彩な張り方に制約が出てしまいますね・・・・・


ハッキリ言います！

これ、必要ないです

モノポ－ルでいいや！


追記

せっかく作ったのにゴミじゃなんだから、ロゴスのティピィの二股化に使おうっとｗ