2018 年越しキャンプ 尾白の森キャンプ場~2日目
2018年12月30日(月)~2019年1月1日(火)・・・2日目
キャンプ場広場にカウントダウン用のキャンプファイアー?
たぶん、ここに火が点けば
2018年が炎え上がる!!
キャンプ場広場にカウントダウン用のキャンプファイアー?
たぶん、ここに火が点けば
2018年が炎え上がる!!
朝
テントサイトからはちょっと遠いですが炊事場へ
ちなみにトイレはこのちょっと先
綺麗にされておりますが、温座じゃないので要注意!
キャッ 冷たっ!
流し廻りには厚い氷が張っています
でもですね~、高めに設置された水道からは、お湯が出ているんです
凍結防止の為、
夜間は鉛筆ほどの太さの水を流しぱなっしにしてくださいね
って貼り紙
お湯が出るなんて なんて贅沢・・・素晴らしい・・・
感動で ありがたや!って思わず、つぶやいてしまった
朝食は定番のホカホカ
今日は大晦日
なので、大奮発して
大阪土産の「551蓬莱 」の豚まん
でも、写真じゃあ そこまでは わからんよね
まったりしちゃうと腰が重くなるので
尾白川渓谷散策と申しますか
お出かけ散歩とまいりますか。
キャンプ場から車で10分
この尾白川渓谷駐車場は
名峰「甲斐駒ヶ岳」 「日向山」への登山道への入り口となっております
甲斐駒はここからはロングコ-ス・・・ 手ごわいですが、
日向山はハイキングコース
樹林帯から急に開けた白い世界に感動する面白い山です
竹宇駒ヶ岳神社へ
初詣ならぬ
〆詣 という訳です
なんせ、ヒネクレモノなわたしたちでございます。
色々あった2018年ですが
こうして年を越せる有り難さに感謝
そうして、来る年の願いを込めてお参りしましょう
この釣り橋を渡れば甲斐駒への登山コース 黒戸尾根に続きます
ちなみに、このルートは皇太子殿下も歩まれた道でもあり
記念の碑が建っております
尾白川(おじらがわ) 名前の由来は
白州の山中に白黒で尾が白い神馬が住んでいたことからだそうです
花崗岩の渓谷です
渓谷入り口まで散策して
体も冷えてきましたのでサイトに戻り
温泉で温まり、食堂「白州庵」で昼食もいただきます
日向山丼
山脈塩で作られたベーコンと
白州名物の白い炒り玉子が乗っかっていますが
日向山の眩しい白砂の世界の山頂を表現しているのですね
山梨名物 鳥もつ煮
べるが総合案内所エリアにも行ってみましょう
体験型の様々の施設がありますが、今は年末の為なのか
静かで、ゆっくり歩きまわれます
案内所売店でこんな器がありまして
形も可愛く、ティッピのロゴが気に入り
ついついお買い上げです
キャンプグッズの仲間入りです
まだちょっと早いですが
暗くならないうちに
大晦日の晩の年越し蕎麦を準備しておきましょう
乾麺を茹で揚げ
白州名水で〆て
B6君で海老入りかき揚げを温めます
火器は焚火 ネイチャーストーブ B6君だけ
お湯を沸かしたり、焼いたり 煮たりと
台所?は大忙しです
大胆にもかき揚げを投入
蕎麦は他の麺類と比べて切れやすい事から
「今年一年の厄を断ち切る」という意味で、
江戸時代から大晦日の夜に食べる風習が
生まれたとされているそうです
厄を断ち切る
そんな思いで蕎麦を啜ります
湯を沸かして湯たんぽを作ります
大晦日の氷点下
息白く
焚火に手をかざす
場内アナウンスが聞こえてきます
「今夜11時50分から 広場にて
カウントダウンのキャンプファイアーをいたします・・・」
えええ? そんな、遅くまでおきていられるかしら??
2017~18年のカウントダウンは
「TINY CAMP VILLAGE」 のテント内で
・・・爆睡の中で迎えています
その前の年は
日本人なら紅白歌合戦だよ!と
TV見ながらのカウントダウン
それ以前は雪の山で凍えてたっけね~^^
なんて思い出します。
あ、でも今年の紅白はちょっと見たかったかも
米津玄師にサチモス ユーミン 椎名林檎 星野源 DAOKO あいみょん・・・
それに
「チコちゃん」も出るし・・・
露天風呂に浸かって
空を眺めれば、きっと、満天の星なのだろうけど
風呂周りには灯りがある為見えないんです
湯上がりの帰り道、オリオンの雄姿が広がる空を見上げ
煌々ときらめくシリウスに
願う
今夜のカウントダウンファイアーに行けますように
・・・で
行けたの?
はい、もったいない結果となりました
もちろん爆睡でございました
やれやれ・・・
つづく 1日目はこちら
テントサイトからはちょっと遠いですが炊事場へ
ちなみにトイレはこのちょっと先
綺麗にされておりますが、温座じゃないので要注意!
キャッ 冷たっ!
流し廻りには厚い氷が張っています
でもですね~、高めに設置された水道からは、お湯が出ているんです
凍結防止の為、
夜間は鉛筆ほどの太さの水を流しぱなっしにしてくださいね
って貼り紙
お湯が出るなんて なんて贅沢・・・素晴らしい・・・
感動で ありがたや!って思わず、つぶやいてしまった
朝食は定番のホカホカ
今日は大晦日
なので、大奮発して
大阪土産の「551蓬莱 」の豚まん
でも、写真じゃあ そこまでは わからんよね
まったりしちゃうと腰が重くなるので
尾白川渓谷散策と申しますか
お出かけ散歩とまいりますか。
キャンプ場から車で10分
この尾白川渓谷駐車場は
名峰「甲斐駒ヶ岳」 「日向山」への登山道への入り口となっております
甲斐駒はここからはロングコ-ス・・・ 手ごわいですが、
日向山はハイキングコース
樹林帯から急に開けた白い世界に感動する面白い山です
竹宇駒ヶ岳神社へ
初詣ならぬ
〆詣 という訳です
なんせ、ヒネクレモノなわたしたちでございます。
色々あった2018年ですが
こうして年を越せる有り難さに感謝
そうして、来る年の願いを込めてお参りしましょう
この釣り橋を渡れば甲斐駒への登山コース 黒戸尾根に続きます
ちなみに、このルートは皇太子殿下も歩まれた道でもあり
記念の碑が建っております
尾白川(おじらがわ) 名前の由来は
白州の山中に白黒で尾が白い神馬が住んでいたことからだそうです
花崗岩の渓谷です
渓谷入り口まで散策して
体も冷えてきましたのでサイトに戻り
温泉で温まり、食堂「白州庵」で昼食もいただきます
日向山丼
山脈塩で作られたベーコンと
白州名物の白い炒り玉子が乗っかっていますが
日向山の眩しい白砂の世界の山頂を表現しているのですね
山梨名物 鳥もつ煮
べるが総合案内所エリアにも行ってみましょう
体験型の様々の施設がありますが、今は年末の為なのか
静かで、ゆっくり歩きまわれます
案内所売店でこんな器がありまして
形も可愛く、ティッピのロゴが気に入り
ついついお買い上げです
キャンプグッズの仲間入りです
まだちょっと早いですが
暗くならないうちに
大晦日の晩の年越し蕎麦を準備しておきましょう
乾麺を茹で揚げ
白州名水で〆て
B6君で海老入りかき揚げを温めます
火器は焚火 ネイチャーストーブ B6君だけ
お湯を沸かしたり、焼いたり 煮たりと
台所?は大忙しです
大胆にもかき揚げを投入
蕎麦は他の麺類と比べて切れやすい事から
「今年一年の厄を断ち切る」という意味で、
江戸時代から大晦日の夜に食べる風習が
生まれたとされているそうです
厄を断ち切る
そんな思いで蕎麦を啜ります
湯を沸かして湯たんぽを作ります
大晦日の氷点下
息白く
焚火に手をかざす
場内アナウンスが聞こえてきます
「今夜11時50分から 広場にて
カウントダウンのキャンプファイアーをいたします・・・」
えええ? そんな、遅くまでおきていられるかしら??
2017~18年のカウントダウンは
「TINY CAMP VILLAGE」 のテント内で
・・・爆睡の中で迎えています
その前の年は
日本人なら紅白歌合戦だよ!と
TV見ながらのカウントダウン
それ以前は雪の山で凍えてたっけね~^^
なんて思い出します。
あ、でも今年の紅白はちょっと見たかったかも
米津玄師にサチモス ユーミン 椎名林檎 星野源 DAOKO あいみょん・・・
それに
「チコちゃん」も出るし・・・
露天風呂に浸かって
空を眺めれば、きっと、満天の星なのだろうけど
風呂周りには灯りがある為見えないんです
湯上がりの帰り道、オリオンの雄姿が広がる空を見上げ
煌々ときらめくシリウスに
願う
今夜のカウントダウンファイアーに行けますように
・・・で
行けたの?
はい、もったいない結果となりました
もちろん爆睡でございました
やれやれ・・・
つづく 1日目はこちら
都留市・せせらぎ荘キャンプ場~東屋キャンプ
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