青梅雨の新戸キャンプ場~梅もぎ
2018年6月9日(土)~10日(日)

木々の青葉を鮮やかに色濃くして降る青梅雨
このころになると、毎年恒例の「梅もぎ」に出かけます
その「梅もぎ」のついでに、今年は「キャンプも行っちゃおう!」
いや、キャンプのついでに
「梅もぎ」かな?

木々の青葉を鮮やかに色濃くして降る青梅雨
このころになると、毎年恒例の「梅もぎ」に出かけます
その「梅もぎ」のついでに、今年は「キャンプも行っちゃおう!」
いや、キャンプのついでに
「梅もぎ」かな?
相模原市緑区にある「本沢梅園」
梅の花の咲く頃は「梅まつり」が開催され
梅の実が実る頃には、梅もぎの体験ができます
収穫した梅は1kg600円で買い取れることができるのです
去年までは500円でしたけど・・・

手の届く枝からは じかに「梅もぎ」ができますが
高いところは先に鉤がついた長い竿を使って、枝を揺すって梅を落とします
これがなかなか、難しく 年季というか、コツがありまして
ここ数年、竿を使って、やっておりますが
今だ、まだまだ名人の域?には達しません( ^ω^)・・・

こういう時は、園内にいる、名人なスタッフの方に、手伝ってもらいましょう
私たちには、高い枝の先にある梅がなかなか見つかりませんが
名人が竿で枝を揺すりますと
わんさか、梅が降ってきます
もう、これは「梅もぎ」というよりは
「梅拾い」です
おかげさまで、収穫も無事にできまして
早速、お目当てのキャンプ場へと向かいますが
なんだかんだで利用することができませんで
結局は、予約なしでも入れた
新戸キャンプ場に行くことになりました

新緑に包まれて、白い馬が、生き生きとしているように見えるような・・・

今日は梅雨の晴れ間
暑い日差しが降り注いでいます
なんだかとても、喉が渇いて

まずは河原で「西瓜」
やっぱり西瓜の切り方は三角じゃぁなくちゃね・・・とこだわります

設営も完了しましたらば
早速、収穫した梅のヘタ取りに励みましょう
まだ「青い梅」なので「梅酒」かな
追熟させて、梅干しもいいかなあと
6kgあまりの梅の実の行く末をつらつらと・・・
川風がふんわりとそよいできます
タープの下でヘタをホジホジ
のどかなのどかなキャンプ風景です
今回も毎度のBQQ
キャンプに来たら、いつも、やることはおんなじようなもの
だんだん、写真も撮らなくなってきたような
新鮮味にかけてくるというのかなあ
それでも、外遊びの楽しさは変わりません
来るときに寄ってきたJAのお魚やさんのお勧め
焼くならこれがいいよ~と、ホンビノスガイ
漢字で書くと「本美之主貝」
あらまあ、 でかいわあ
酒を振って、貝が開いたら、固くならないうちにいただきましょう
潮の香りが漂います

フュアハンドの灯が最近のお気に入り
柔らかい灯が落ち着きます
散歩したり、グダグダ愚痴を言ったり、取りとめない時間を過ごします
夜半からいくらかの風と雨音で目が覚めて
ティッピからのそのそと出て 外れたペグの補修
細い雨の朝 肌寒く、長袖を羽織ります


川瀬の音に混じり、パラパラとタープを打つ雨の音が心地よいです
昨日は暑かったので当初は「冷やし」にする予定でしたが
あったかい蕎麦のほうがいいよねえ? となりまして
山菜蕎麦に
絵面的には、なかなか美味しそうではある
が、しかし、 左どん曰く、
恐れずに言おう!
「久々にこんなまずいもん食った!」
う~~ん、どうも、茹で麺が美味しくない!!
茹でてあるのに、粉っぽい? こりゃどういう訳だか?
当分、茹で麺は使わないことにしよっ

シーンとして、つややかな緑雨に包まれた新戸キャンプ場
みんな撤収して、私たちがラストのようです
雨のキャンプはどうもねえ

後始末が面倒よねえ
と思う反面、心に安らぎをもたらしてくれるような慈雨のキャンプもまた
風情があっていいなあ とも、思える雨降る今日この頃なのです
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