新幕 GIGI-1 張ってきました!~上大島キャンプ場
2019年4月21日(日)
日帰りですが
ZANE ARTS GIGI-1を上大島キャンプ場で試し張りしてきました。
ワンポールタイプのデュオキャンパー向けの
スモールサイズのシェルターです。
新しいものをおろす、使い始めるというのは
ワクワクするものですね。
日帰りですが
ZANE ARTS GIGI-1を上大島キャンプ場で試し張りしてきました。
ワンポールタイプのデュオキャンパー向けの
スモールサイズのシェルターです。
新しいものをおろす、使い始めるというのは
ワクワクするものですね。
まず、バックの作りからして良いですね。
テント・タープの入れ物といえば、袋があまりにちっさくて
仕舞うのに大変苦労しますが
ゆとりある大きさで、しかも、ベルトで調整できる作りになっています。
さあ、広げて
・・・・一応、脳内シュミレーション済みなので、
手間取ることはないでしょう・・・
四隅をビルディングテープでペグダウンします。
同梱のペグを打ち込みます(ペグもロゴ入りでかっこいいです)
220cmのセンターポールを入れて 自立させます。
両サイドは1mのエクステンションポールを立て、テンションをかけますと
設営完了
独特な形ですね
サイド方向には
開閉できるベンチレーションがあります
出入口は前後にあり
立ったままで入りができるので
腰痛持ちには、有り難いことです
ドアパネルをはねあげ、
ポールを立て テンションをかけます
ちょっと鳥の羽ような優雅な姿になります
両サイドのベンチレーションは開閉できるので
開けますと、風通しがよく
空気の循環もよくなり、ロースタイルな私たちには
大変爽やかな居住空間となります
天井にもベンチレーションがありますが
高さが220cmありますので
開け閉めにはちょっと届きませんな
さらに 前面のドアパネルのファスナーを開けて オープンにします
とても広い空間ができましたので
MSRのハバハバのインナーを入れて
過保護張り
気温が高いときはドアパネルを閉めても暑苦しくなく、寝られそうです
気温が低い秋冬には、フライを掛ければ冷気をしのげそうです
ハバハバを入れても、十分な空間があります
全然 スモールサイズじゃあ、ないです
ここいらで、おにぎりタイム
今日は気温が25℃以上にもなり
日向は暑いですが、河原の風が心地よく、通っていきます
ということで、
後ろ側(どっちが前か後ろかはわかりませんが)も
ドアパネルを跳ね上げて
前後全開にしてみます
こうなると、元の形がどんなだったか
なにがなんだか分からなくなってきた状態です
左右非対称ド変態
これが一つの幕とは信じられない変態っぷりです
緑陰の道をお散歩に出かけます
売店でラーメン
450円ですが、お味もなかなかいいです
鮎は2時間待ち
おじさんが言うには、じっくり、遠火で焙ってこそ・・・だそうなので
また後で 焼けたころ見計らって来ますね
上大島キャンプ場エリアの裏手にある古民家
藤の花咲く季節となりました
前後出入口パネルの開閉、跳ね上げによって
シェルター、オープンタープなど様々なバリエーションが広がります
美しくも不思議な佇まいだわ~と
私たちは絶賛中です
これからのキャンプがまた、ひときわ 楽しみになってきました。
あ、そろそろ、鮎焼けたころだね、
行ってきましょうか。
おしまい
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