2019年2月9日（土）～10日（日）


立春も過ぎれば

ひかりの中にも春の兆しが

感じられます

ゆっくりと朝の光が射し込んできます

昨晩の雪は、積雪とはならず

積もったのは　氷の粒の華





ぶら下げたオーナメントにも霜が付いて
キラキラ星


さあ、朝餉の支度開始




あじの開き
干物は皮から焼くか　身から焼くか？・・・未だ答えが出ない案件＾＾





アサリの味噌汁もできました




雪見酒の朝はお粥
このところ、キャンプの朝はお粥がマイ・ブームです




たっぷりの陽を浴びて
湿気を飛ばしましょう

地面が芝地だったので、下からの冷えはさほど厳しくなかったです
土にも春の気配でしょうか

撤収が完了したら、管理棟に挨拶に行って
ごみ等を捨てます
ここは、分別して、ごみ袋も置いて行けます


車で20分の小山町営「あしがら温泉」へ




風呂に浸かりながら　富士山が見えるとのことでしたが
残念ながら、昼近くには富士山はすでに雲の中
裾野だけ見ながらの展望でしたが、実にいい温泉でした。

3時間500円とリーズナブルな価格
持ち込みOK
売店には焼きそばやカップ麺　から揚げも売ってまして
町民の憩いの場となっておりました


食堂もありまして



名物の「藤曲屋の手打ち蕎麦」
細身の腰のある美味しいお蕎麦でした





今回は降る雪を見ながらの焚火キャンプでしたが

風の中に　せせらぎの中に　

春の音が感じられるものでした



さて、次回のキャンプはどこにしましょうか？

思いつきで始まったキャンプ

直感で決める行先・・・

これまでも、幸い、「行かなきゃよかったよ！」というキャンプ場はなく

どこも　それぞれに愉しく過ごせてきました

しかしですね、だんだんと毎度毎度、同じような

変わり映えのしない風景の写真・文章のマンネリ

我ながらため息も出るのです

キャンプは続けていたとしても

こんなんで　ブログが続くのか？・・・と


そんな思いがカラカラ（砂漠のように干上がった感性）

焦燥感に追い立てられたのか　　

ついに　なんと　

鈍った直感で

ずいぶんと先の5月のキャンプ場を予約してしまいました


予約先は・・・・・・・・・・です

じゃ　

で、次どこ行くの？

・・・まだ決めてません・・・



おしまい