山北町・河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場~1日目・雪見キャンプ
2019年2月9日(土)~10日(日)
9日の土曜日、関東地方の天気予報では、「雪」、
平野部でも5~10センチの積雪が
見込まれる模様とのことで
スタッドレスタイヤに履き替えました
今回のキャンプは「雪中キャンプ」になるかも!と,楽しみに
準備万端です・・・
(いやいや、なんだか忘れ物があるような不安が過ぎります)
予約しておいた
神奈川県山北町にある
「河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場」
に出かけました。
9日の土曜日、関東地方の天気予報では、「雪」、
平野部でも5~10センチの積雪が
見込まれる模様とのことで
スタッドレスタイヤに履き替えました
今回のキャンプは「雪中キャンプ」になるかも!と,楽しみに
準備万端です・・・
(いやいや、なんだか忘れ物があるような不安が過ぎります)
予約しておいた
神奈川県山北町にある
「河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場」
に出かけました。
当日朝、246号を走りますが、
「雪予報の為、不要不急の外出はお控えください」との天気予報のおかげでしょうか
道中は渋滞もなく、スムーズです
秦野辺りでは陽が差しこんできまして
こりゃ~、雪予報 外れたか? と、ちょいと残念・・・
雪のサイトを期待してたのにぃ~
246号線(厚木方面から)清水橋で左折して
「みちの駅 山北」を目指します
みちの駅の真向いの川向うにキャンプ場が見えてきます
ほほお、やっぱり、冬もキャンプする人、増えているんだわ~
橋を渡って、キャンプ場に入ります
管理棟で受付
芝地サイト 1区画4000円です
ホームページには小砂利サイトもあるとのことでしたが
今はやっていないようで芝地のみでした。
施設マップ
当初、10番サイトを案内されましたが
空いているところならどこでも、構いませんよとのことで
24番サイトに落ち着きました
淡い雪がハラハラと 霧の中から落ちてきます
寒いのでまずは焚火ですね
家から持ってきた「太っとい薪」を投入
このキャンプ場は現在
川を挟んだ向こうの山肌が新東名高速道路の工事中なので
風景的にはいささか 残念な思いもありますが
夜になれば、暗くなるし 静かにもなるから
まあ、いいか!と
割り切ります
山北町営のキャンプ場
BBQ場、炊事場(お湯も出ます)、トイレ(温座あり)と
施設も充実しておりまして大変にきれいです
(今回も看板も施設の写真、撮ってないです・・・( ^ω^)・・・
ピザ釜もあり、マスのつかみ取りエリヤもありで、
暖かくなれば、たくさんのファミリーで賑わいそうです
ちなみに、GWの予約状況をネットで見てみましたら
もう、満杯でございました
GWの予定、私たちはまだなんも考えてませんねえ、
焚火にあたって、のんびりしておりますと
次第に山側から吹き降ろす風に乗って
雪が舞い踊り始めます
沢山持ってきた薪ですが、なんだか、心もとなくなって
管理棟に買い行ってきました(1束 500円)
雲から落ちてくる 氷の結晶は
立春も過ぎ、春先になると
雪になる気温としては高いので
雪の結晶はくっつきあって
雪片となって降ってくる
それが牡丹の花が降るようということで
牡丹雪
厚揚げもじっくりと全面 丁寧に焼き上げます
これは、「左どん」 またの名を焼き物奉行のお仕事でございまして
わたくし「右」は大雑把なので、「焼けていればいいんじゃない派」でございます)
そろそろ、いい時間
テントに灯を入れましょう
熱い紅茶にウィスキーを垂らします
瓶の後ろに置いたパフランタンを点けますと
くっきりとエッフェル塔のシルエット
黒い空からふわふわと
後から後から 湧き出すように生まれてくる雪を眺めては
「寒さが半端ねえ」とか、
「おお、凍えるぅ」とか呟きます
極寒の我慢大会か!!
でも、そんなんが好きなんです~
雪見ラーメン
ふうふうしながら食べる醍醐味
豪雪地帯では、雪は自然との闘いですが
雪の少ないところに住むものにとっては
雪は自然からの美しい贈り物のように思えて
深々と降る雪を
飽きずに眺めてしまいます
タープの上に降りた綿雪は
音もなく 溶けていき
夜九時頃には止んでしまいました
つづく
「雪予報の為、不要不急の外出はお控えください」との天気予報のおかげでしょうか
道中は渋滞もなく、スムーズです
秦野辺りでは陽が差しこんできまして
こりゃ~、雪予報 外れたか? と、ちょいと残念・・・
雪のサイトを期待してたのにぃ~
246号線(厚木方面から)清水橋で左折して
「みちの駅 山北」を目指します
みちの駅の真向いの川向うにキャンプ場が見えてきます
ほほお、やっぱり、冬もキャンプする人、増えているんだわ~
橋を渡って、キャンプ場に入ります
管理棟で受付
芝地サイト 1区画4000円です
ホームページには小砂利サイトもあるとのことでしたが
今はやっていないようで芝地のみでした。
施設マップ
当初、10番サイトを案内されましたが
空いているところならどこでも、構いませんよとのことで
24番サイトに落ち着きました
淡い雪がハラハラと 霧の中から落ちてきます
寒いのでまずは焚火ですね
家から持ってきた「太っとい薪」を投入
このキャンプ場は現在
川を挟んだ向こうの山肌が新東名高速道路の工事中なので
風景的にはいささか 残念な思いもありますが
夜になれば、暗くなるし 静かにもなるから
まあ、いいか!と
割り切ります
山北町営のキャンプ場
BBQ場、炊事場(お湯も出ます)、トイレ(温座あり)と
施設も充実しておりまして大変にきれいです
(今回も看板も施設の写真、撮ってないです・・・( ^ω^)・・・
ピザ釜もあり、マスのつかみ取りエリヤもありで、
暖かくなれば、たくさんのファミリーで賑わいそうです
ちなみに、GWの予約状況をネットで見てみましたら
もう、満杯でございました
GWの予定、私たちはまだなんも考えてませんねえ、
焚火にあたって、のんびりしておりますと
次第に山側から吹き降ろす風に乗って
雪が舞い踊り始めます
沢山持ってきた薪ですが、なんだか、心もとなくなって
管理棟に買い行ってきました(1束 500円)
雲から落ちてくる 氷の結晶は
立春も過ぎ、春先になると
雪になる気温としては高いので
雪の結晶はくっつきあって
雪片となって降ってくる
それが牡丹の花が降るようということで
牡丹雪
厚揚げもじっくりと全面 丁寧に焼き上げます
これは、「左どん」 またの名を焼き物奉行のお仕事でございまして
わたくし「右」は大雑把なので、「焼けていればいいんじゃない派」でございます)
そろそろ、いい時間
テントに灯を入れましょう
熱い紅茶にウィスキーを垂らします
瓶の後ろに置いたパフランタンを点けますと
くっきりとエッフェル塔のシルエット
黒い空からふわふわと
後から後から 湧き出すように生まれてくる雪を眺めては
「寒さが半端ねえ」とか、
「おお、凍えるぅ」とか呟きます
極寒の我慢大会か!!
でも、そんなんが好きなんです~
雪見ラーメン
ふうふうしながら食べる醍醐味
豪雪地帯では、雪は自然との闘いですが
雪の少ないところに住むものにとっては
雪は自然からの美しい贈り物のように思えて
深々と降る雪を
飽きずに眺めてしまいます
タープの上に降りた綿雪は
音もなく 溶けていき
夜九時頃には止んでしまいました
つづく
清川村・リッチランド~福の神キャンプ
相模原市・上大島キャンプ場~近場でキャンプ!
新幕 GIGI-1 張ってきました!~上大島キャンプ場
山北町・河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場~2日目
相模原市・新戸キャンプ場~ティッピ忘れてタープ泊
青梅雨の新戸キャンプ場~梅もぎ
相模原市・上大島キャンプ場~近場でキャンプ!
新幕 GIGI-1 張ってきました!~上大島キャンプ場
山北町・河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場~2日目
相模原市・新戸キャンプ場~ティッピ忘れてタープ泊
青梅雨の新戸キャンプ場~梅もぎ